【ポケカ】ドラパルトex環境デッキ紹介 (2024/05/11)

コンセプト

このデッキは、ドラパルトexの強力なワザ『ファントムダイブ』と、それを支える豊富なシステムポケモン、サポートカードで相手を圧倒するデッキです。序盤は、ドロンチ、ヨマワル等のシステムポケモンで盤面を整え、中盤以降はドラパルトexの進化を目指し、高火力のワザで一気に勝負を決めます。ヨノワール、サマヨールといった強力な特性を持つポケモンも、状況に応じて戦況を有利に導きます。

強み

• ドラパルトexの高火力ワザ『ファントムダイブ』による、圧倒的なダメージ。
• ヨマワル、サマヨール、ヨノワールによる盤面制圧と妨害。
• 豊富なサーチカードと手札補充カードによる安定した展開力。

序盤の動き

まず、ドロンチまたはドラメシヤを場に出し、ドロンチの特性『ていさつしれい』で必要なカードをサーチします。ヨマワルを展開し、特性や、次のターン以降にサマヨール、ヨノワールによる特性『カースドボム』による高いダメージを狙います。スボミーの特性でグッズの使用を妨害することもできます。 ルチャブルの特性『フライングエントリー』で、相手のベンチポケモンにダメージを与え、早期のプレッシャーを仕掛けます。手札が足りない場合は、次のターン以降にナンジャモや博士の研究を使い、手札を調整します。 ボウルタウンがあればたねポケモンを展開しやすく、有利な展開を目指します。

中盤の動き

ドラメシヤを進化させ、ドロンチを展開します。ドロンチの特性『ていさつしれい』でドラパルトexをサーチし、進化させます。進化が完了したら、ドラパルトexの『ファントムダイブ』で相手に大量のダメージを与え、サイドを取りに行きます。マシマシラの特性『アドレナブレイン』で、相手のポケモンにダメカンを乗せ替えることも有効です。キチキギスの特性『さかてにとる』で手札を増やし、状況に応じて対応します。ハイパーボールやネストボールを使って、必要なポケモンを素早く展開します。状況に合わせてポケモンいれかえを使い、有利な状況を作ります。ガチグマのアツキexは、終盤にサイドの枚数に応じて威力が増す『ブラッドムーン』を狙うために取っておきます。

終盤の動き

ドラパルトexとヨノワール、サマヨールを駆使して、相手のポケモンを倒し、サイドを奪取していきます。ドラパルトexの『ファントムダイブ』の高火力と、ヨノワール、サマヨールの特性『カースドボム』を有効活用し、相手の戦力を削ります。状況に応じて『アンフェアスタンプ』を使い、手札をリフレッシュし、有利にゲームを進めます。ガチグマのアツキexの『ブラッドムーン』で、相手のポケモンを倒しきれなかった時に大きなダメージを与えて決めます。シェイミの『はなのカーテン』で、ベンチポケモンを守りながら、確実に勝利を目指します。また、カウンターキャッチャーで相手の戦況を崩し、勝利を掴みます。

採用カードの役割

ドラパルトex：このデッキの中心となるポケモン。高火力のワザ『ファントムダイブ』で相手に大きなダメージを与えます。
ドロンチ：ドラパルトexへの進化を早めるための重要なポケモン。特性『ていさつしれい』で必要なカードをサーチします。
ドラメシヤ：ドロンチへの進化元。序盤の展開役として活躍します。
ヨマワル、サマヨール、ヨノワール：特性『カースドボム』で相手を妨害します。
スボミー：序盤の妨害役として機能します。
シェイミ：ベンチポケモンを守りながら安定してゲームを進めるために採用。
ルチャブル：序盤の展開と、相手のベンチへのプレッシャー役。
マシマシラ：ダメカンを移動させ、相手を妨害するシステムポケモン。
キチキギスex：特性『さかてにとる』で手札を増やし、戦況を有利に運びます。
ガチグマ アカツキex：終盤の切り札として活躍します。
なかよしポフィン、ハイパーボール、ネストボール：ポケモンを展開するための重要なグッズ。
大地の器：エネルギーをサーチするための重要なグッズ。
アンフェアスタンプ(ACE SPEC)：手札をリフレッシュするための重要なカード。
ふしぎなアメ：進化を加速するための重要なカード。
カウンターキャッチャー：相手の展開を阻害し、有利な状況を作り出すためのカード。
夜のタンカ：必要なカードを回収するためのカード。
ポケモンいれかえ：バトルポケモンを入れ替えるためのカード。
緊急ボード：ポケモンの逃走を補助するカード。
学習装置：ダメージをエネルギーに変換するカード。
ナンジャモ、博士の研究、ペパー、ボスの指令、ジニア：手札を調整し、必要なカードを確保するためのサポートカード。
ボウルタウン：たねポケモンを展開しやすくするスタジアム。
基本炎エネルギー、基本超エネルギー、ルミナスエネルギー：ドラパルトexなどのワザに必要なエネルギー。