【ポケカ】リザードンex環境デッキ紹介 (2025/05/11 シティリーグ ベスト4)

デッキ画像

デッキ情報

  • 大会名: シティリーグ2025 シーズン4 オープンリーグ
  • 開催日: 2025/05/11
  • プレイヤー: カキフライ
  • 順位: 3 位
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コンセプト

このデッキは、リザードンexの圧倒的な火力と、豊富なサーチカード、サポートカードを組み合わせた、高速で安定したデッキです。序盤は、複数のたねポケモンを展開し、リザードンexへの進化を目指します。中盤以降は、リザードンexの特性『れんごくしはい』と強力なワザ『バーニングダーク』で、相手を圧倒します。システムポケモンとしてヨルノズクやテラパゴスexを活用することで、安定した展開と、相手の妨害を可能にしています。

強み

  • リザードンexの高火力と特性による安定した展開
  • ヨルノズクによる手札補充と、テラパゴスexによる状況に応じた攻防
  • 豊富なサーチカードとサポートカードによる安定性

序盤の動き

まず、ヒトカゲをベンチに展開します。ネストボールとなかよしポフィンを駆使して、素早く展開することが重要です。同時に、ポッポやホーホーを展開し、ヨルノズクへの進化を目指します。この段階では、リザードンexへの進化を急がず、盤面を固めることに注力します。スピンロトムの特性『ファンコール』を使って、HP100以下のポケモンを手札に加えることも有効です。序盤はサポートやワザが使えないため、ポケモンの展開に集中します。

中盤の動き

リザードに進化させ、その後、リザードンexに進化させます。この時、リザードンexの特性『れんごくしはい』は、進化と同時に山札から基本炎エネルギーを最大3枚選んでつけられるため、強力なワザ『バーニングダーク』を使用するために非常に重要です。さらに、ヨルノズクの特性『ほうせきさがし』で手札を補充することで、次の動きに備えます。テラパゴスexの『ユニオンビート』を使い、相手の状況に合わせてダメージを与えます。ここで、相手の動きに合わせて、ジャミングタワーやゼロの大空洞といったスタジアムを活用することで、より有利な展開をしていきます。

終盤の動き

リザードンexの特性『れんごくしはい』と強力なワザ『バーニングダーク』を駆使し、相手を圧倒します。相手がすでに多くのサイドを取っている場合、追加ダメージが大きくなるため、このタイミングで一気に勝負を決めたいところです。相手のポケモンexを倒すことを優先し、プライムキャッチャーなどを活用し、相手の動きを妨害します。キチキギスexの特性『さかてにとる』で、前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていたなら、山札を3枚引けるため、追加で手札を確保することで、盤面をコントロールしながら、勝利を目指します。ヨノワールは最終手段として、盤面を一掃できます。

採用カードの役割

・ヒトカゲ、リザード:リザードンexへの進化ライン

・リザードンex:このデッキの主軸となるポケモン。特性とワザで大きなダメージを与えられる。

・ポッポ、ホーホー、ヨルノズク:手札補充役。

・テラパゴスex:状況に応じてダメージを与えたり、ワザの効果で相手の動きを妨害したりする。

・ヨマワル、ヨノワール:盤面を一掃する役割。

・スピンロトム:序盤の手札補充役。

・キチキギスex:相手のポケモンにダメージを与えたり、手札を補充したりする。

・ネストボール、ハイパーボール、なかよしポフィン、テラスタルオーブ、ふしぎなアメ:ポケモンを展開するためのカード

・すごいつりざお、カウンターキャッチャー、プライムキャッチャー:状況に応じて相手の動きを妨害したり、自分の動きを有利に進めたりするカード。

・ナンジャモ、ボスの指令、博士の研究、ジニア、ブライア:ゲーム展開を有利に進めるためのサポートカード。

・ジャミングタワー、ゼロの大空洞:状況に応じて相手の動きを妨害したり、自分の動きを有利に進めたりするスタジアム。

・基本炎エネルギー、ジェットエネルギー:リザードンexにエネルギーを供給するカード

採用カード一覧

※PRを含みます
キチキギスex 【SV6a 038/064】
キチキギスex 【SV6a 038/064】
スピンロトム 【SV8a 131/187】
スピンロトム 【SV8a 131/187】
テラパゴスex 【SV8a 136/187】
テラパゴスex 【SV8a 136/187】
プライムキャッチャー(ACE SPEC)】
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