コンセプト
このデッキは、ジュラルドンからブリジュラスexに進化し、その特性『ごうきんビルド』と高い攻撃力で相手を圧倒するデッキです。キチキギスex等のポケモンとサポートカードを組み合わせ、状況に応じた柔軟な戦いを展開します。
強み
- ブリジュラスexの特性『ごうきんビルド』による安定した展開
- ジュラルドン、キチキギスexによる盤面制圧力
- 多彩なサポートカードとグッズによる柔軟な対応力
序盤の動き
まず、ネストボールやハイパーボールでジュラルドンを展開します。手札にエネルギーが足りない場合は、大地の器やポケギア3.0でエネルギーをサーチします。この段階でマシマシラやテツノツツミも展開できれば理想的です。イキリンコexの特性『イキリテイク』は最初の自分の番にのみ使用可能なので、初手に引いた場合は積極的に使い、手札をリフレッシュしてエネルギーを確保しましょう。ジーランスは序盤からベンチに置いておくことで、後々の進化ポケモンの戦術の幅を広げます。
中盤の動き
ジュラルドンをブリジュラスexに進化させ、特性『ごうきんビルド』を発動します。トラッシュから基本鋼エネルギーを2枚回収し、ブリジュラスexにつけて攻撃力を高めます。キチキギスexの特性『さかてにとる』は前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていた場合に発動できます。相手の状況と手札を考慮し、ブリジュラスexの『メタルディフェンダー』で攻撃しましょう。ロケット団のびっくりボムで相手のポケモンにダメージを与えたり、ボスの指令で戦線を崩すことも可能です。
終盤の動き
ブリジュラスexの高HPと特性『ごうきんビルド』により、終盤まで安定した盤面を維持できます。相手の攻撃を耐えつつ、ブリジュラスexで確実にダメージを与え、勝利を目指します。ナンジャモや博士の研究を使い、手札を調整しながらゲームを進めます。キチキギスexの特性もここで重要になります。相手のポケモンがきぜつした際に、特性を使い、追加のカードを引き、状況に対応しましょう。ヒーローマント(ACE SPEC)をブリジュラスexに装備することで、HPをさらに強化し、相手の攻撃を凌ぎやすくなります。状況によっては、フトゥー博士のシナリオで状況を立て直すことも可能です。
採用カードの役割
- カード名: ジュラルドン 【SV-P 195/SV-P】: ブリジュラスexへの進化前ポケモンとして、序盤の展開を担います。
- カード名: ブリジュラスex 【SV7a 080/064】: このデッキの中心となるポケモン。特性『ごうきんビルド』と高い攻撃力が強みです。
- カード名: キチキギスex 【SVN 002/045】: 特性『さかてにとる』で山札を引いたり、ワザで相手にダメージを与えます。
- カード名: マシマシラ 【SV8a 075/187】: ダメカンを移動させたり、こんらん状態にすることで相手の行動を妨害します。
- カード名: テツノツツミ 【SV4M 071/066】: ベンチから相手のバトルポケモンを入れ替えることで、有利な状況を作ります。
- カード名: イキリンコex 【SVN 009/045】: 初動で手札をリフレッシュし、エネルギーを確保します。
- カード名: ジーランス 【SV5K 077/071】: 進化ポケモンのワザの幅を広げます。
- カード名: ネストボール: たねポケモンをサーチします。
- カード名: ハイパーボール: 手札をトラッシュして、ポケモンをサーチします。
- カード名: 夜のタンカ: トラッシュからポケモンやエネルギーを手札に加えます。
- カード名: 大地の器: 基本エネルギーを手札に加えます。
- カード名: ポケギア3.0: サポートカードを手札に加えます。
- カード名: ロケット団のびっくりボム: ダメージを与えたり、相手の行動を妨害します。
- カード名: ともだちてちょう: トラッシュからサポートカードを回収します。
- カード名: ヒーローマント(ACE SPEC): ブリジュラスexのHPを強化します。
- カード名: ゼイユ: 手札をリフレッシュします。
- カード名: ナンジャモ: 手札をリフレッシュし、状況をリセットします。
- カード名: ボスの指令: 相手のベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替えます。
- カード名: フトゥー博士のシナリオ: 場のポケモンを手札に戻し、状況を立て直します。
- カード名: 博士の研究: 手札をリフレッシュします。
- カード名: ロケット団の監視塔: 相手の特性を無効化します。
- カード名: 基本鋼エネルギー: ブリジュラスexに必要なエネルギーです。
- カード名: 基本悪エネルギー: キチキギスexに必要なエネルギーです。
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