コンセプト
Nのゾロアークexと様々なNのポケモンを組み合わせたデッキです。Nのゾロアークexの特性『とりひき』で手札を補充しつつ、Nのポケモンのワザを駆使して攻める戦術です。序盤は手札を確保し、中盤以降はNのゾロアークexの特性と、他のNのポケモンのワザを組み合わせて、相手を圧倒していきます。
強み
- Nのゾロアークexの特性『とりひき』による安定した手札確保
- 多様なNのポケモンによる状況に応じた柔軟な対応力
- 強力なワザを持つNのポケモンによる高い攻撃力
序盤の動き
まず、Nのゾロアを1匹バトル場に、残り3匹をベンチに展開します。その後、手札の都合でNのダルマッカや他のたねポケモンを展開します。さらに、ネストボール、なかよしポフィンを使い、たねポケモンの展開を加速させます。この段階ではサポートカードは使用できません。盤面を整備することが重要です。
中盤の動き
NのゾロアをNのゾロアークexに進化させます。Nのゾロアークexの特性『とりひき』を使い、手札を補充しながら、Nのポケモンを展開していきます。Nのヒヒダルマは、相手のトラッシュにあるエネルギーの数に依存した攻撃を行うので、相手のエネルギーをトラッシュさせる戦略も重要になります。マシマシラの特性『アドレナブレイン』で相手のポケモンにダメージカウンターを乗せ、有利な状況を作り出せます。このフェーズで相手を大きなダメージで追い詰めることが重要です。
終盤の動き
Nのゾロアークexを軸に、Nのポケモンのワザを組み合わせた強力な攻撃を仕掛けます。状況に応じて、Nのヒヒダルマの『ひだるまキャノン』で、高い攻撃力を発揮します。キチキギスexの特性『さかてにとる』で手札を増やし、モモワロウexの特性『しはいのくさり』で相手のポケモンの状態異常を狙います。ボスの指令やプライムキャッチャー、カウンターキャッチャーを使い、相手の展開を阻害し、勝利を目指します。Nの城で相手のNのポケモンの対策もできます。
採用カードの役割
- カード名: Nのゾロアークex 【SV9 061/100】: 特性『とりひき』で手札補充と、Nポケモンのワザによる攻撃の中心。
- カード名: Nのゾロア 【SV9 060/100】: Nのゾロアークexの進化元。
- カード名: Nのヒヒダルマ 【SV9 016/100】: 相手のトラッシュエネルギーを基にした攻撃と、ベンチへの追加ダメージ。
- カード名: Nのダルマッカ 【SV9 015/100】: Nのヒヒダルマの進化元。
- カード名: Nのレシラム 【SV9 074/100】: 序盤の展開や、状況に応じての追加火力。
- カード名: マシマシラ 【SV8a 075/187】: 特性『アドレナブレイン』でダメージカウンターを移動。
- カード名: コダック 【SV-P 262/SV-P】: 特性『しめりけ』で相手の特性を無効化。
- カード名: キチキギスex 【SVN 002/045】: 特性『さかてにとる』で手札を増やし、ベンチへの攻撃も可能。
- カード名: モモワロウex 【SV8a 105/187】: 特性『しはいのくさり』で相手のポケモンをどく状態にする。
- カード名: ネストボール: たねポケモンの展開を加速。
- カード名: ハイパーボール: 必要なポケモンを手札に加える。
- カード名: なかよしポフィン: HP70以下のたねポケモンをベンチに展開。
- カード名: Nのポイントアップ: トラッシュからエネルギー回収。
- カード名: すごいつりざお: トラッシュからの資源回収。
- カード名: プライムキャッチャー(ACE SPEC): 相手のポケモンを入れ替える。
- カード名: カウンターキャッチャー: 相手のポケモンを入れ替える。
- カード名: まけんきハチマキ: ダメージ増加。
- カード名: 博士の研究: 手札をリフレッシュ。
- カード名: ナンジャモ: 手札をリセット。
- カード名: ボスの指令: 相手のポケモンを入れ替える。
- カード名: Nの城: Nのポケモンの逃げエネを0にする。
- カード名: 基本悪エネルギー: Nのゾロアークex、キチキギスex、モモワロウexへのエネルギー供給。
- カード名: リバーサルエネルギー: 状況に応じたエネルギー供給。
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