コンセプト
このデッキは、Nのゾロアークexの特性『とりひき』と、様々なサポートカードを駆使して手札を循環させながら、Nのゾロアークexと他のNのポケモン達の強力なワザで攻めるデッキです。序盤はたねポケモンを展開し、中盤以降はNのゾロアークexの特性『とりひき』とサポートカードで手札を整えつつ、Nのポケモンの強力な攻撃で攻めます。
強み
- Nのゾロアークexの特性『とりひき』による強力な手札調整
- 状況に応じて柔軟に対応できる多彩なNのポケモン
- 様々なサポートカードによる安定した展開力
序盤の動き
まず、ネストボールやなかよしポフィンを使い、Nのゾロア、Nのダルマッカ、Nのレシラムといったたねポケモンを展開します。Nのゾロアは序盤の展開役として、Nのダルマッカは序盤から進化しNのヒヒダルマのワザを狙う展開を視野に入れます。Nのレシラムはエネルギーを確保できるため、序盤から安定した展開に貢献します。スボミーは相手のグッズ妨害役として、マシマシラはダメカン調整と序盤からの妨害として活躍します。キチキギスexとモモワロウexは、状況に応じて展開し、相手のポケモンを倒したり、手札を補充したりします。先攻1ターン目は、サポートやワザの使用ができないため、たねポケモンの展開に集中します。
中盤の動き
NのゾロアからNのゾロアークexに進化させ、特性『とりひき』で手札を循環させながら、必要なカードを確保していきます。Nのヒヒダルマのバックドラフトや、Nのレシラムのパワーレイジで相手のポケモンにダメージを与えていきます。Nのゾロアークexのナイトジョーカーで、他のNのポケモンのワザを状況に応じて使い分けて戦います。カウンターキャッチャーで相手の展開を妨害しつつ、盤面優位を保ちます。
終盤の動き
相手のサイドが残り少なくなってきたら、Nのゾロアークexと他のNのポケモンのワザを駆使して、一気に攻め込みます。モモワロウexの特性『しはいのくさり』で相手のバトルポケモンを入れ替え、状況を有利に進めます。アンフェアスタンプで手札をリフレッシュし、終盤の攻めに備えます。Nの城は、Nのポケモンの逃げるコストを0にすることで、柔軟なポケモン交代を可能にします。博士の研究やナンジャモで手札を補充しながら、最後の攻めを仕掛けます。
採用カードの役割
- カード名: Nのゾロアークex 【SV9 117/100】: 特性『とりひき』で手札を調整し、状況に合わせてワザを使い分ける。
- カード名: Nのゾロア 【SV9 060/100】: 序盤の展開役として、Nのゾロアークexへの進化を目指します。
- カード名: Nのヒヒダルマ 【SV9 016/100】: 強力なワザで相手を倒します。
- カード名: Nのダルマッカ 【SV9 015/100】: Nのヒヒダルマへの進化を目指します。
- カード名: Nのレシラム 【SV9 109/100】: エネルギー確保と追加の攻撃手段。
- カード名: スボミー 【SV8a 001/187】: 相手のグッズ使用を妨害。
- カード名: マシマシラ 【SV6 107/101】: ダメカン調整と盤面コントロール。
- カード名: キチキギスex 【SVN 002/045】: 状況に応じて相手のポケモンを倒したり、手札を補充したりする。
- カード名: モモワロウex 【SV8a 219/187】: 特性『しはいのくさり』で相手のポケモンをどく状態にしたり、バトルポケモンを入れ替えたりする。
- カード名: ハイパーボール: ポケモンを手札に加える。
- カード名: ネストボール: たねポケモンをベンチに展開する。
- カード名: アンフェアスタンプ(ACE SPEC)】: 手札をリフレッシュする。
- カード名: カウンターキャッチャー: 相手のベンチポケモンとバトルポケモンを入れ替える。
- カード名: なかよしポフィン: HP70以下のたねポケモンをベンチに展開する。
- カード名: 夜のタンカ: トラッシュから必要なカードを手札に加える。
- カード名: Nのポイントアップ: トラッシュからのエネルギー回収。
- カード名: すごいつりざお: トラッシュからカードを山札に戻す。
- カード名: まけんきハチマキ: ワザのダメージを強化。
- カード名: 力の砂時計: トラッシュからエネルギーをつける。
- カード名: 博士の研究: 手札をリフレッシュする。
- カード名: ボスの指令: 相手のベンチポケモンとバトルポケモンを入れ替える。
- カード名: ナンジャモ: 手札をリフレッシュする。
- カード名: Nの城: Nのポケモンの逃げるコストを0にする。
- カード名: 基本悪エネルギー: エネルギー供給。
- カード名: リバーサルエネルギー: 状況に応じてエネルギー供給。
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