コンセプト
このデッキは、サーフゴーexの特性「ボーナスコイン」による安定したドローと、豊富なサーチカード、状況に応じて対応できる多様なポケモンで、相手を圧倒していくミッドレンジ型デッキです。
強み
- 安定した手札補充: サーフゴーexの特性「ボーナスコイン」と、コレクレー、ペパー、エネルギー転送PRO(ACE SPEC)による手札補充で、常に有利な状況を維持できます。
- 多彩なポケモンによる対応力: ゲノセクトex、キチキギスexなど、様々な状況に対応できるポケモンを採用することで、相手の戦略に対応できます。
- 強力なサーチカード: ネストボール、なかよしポフィン、大地の器などの強力なサーチカードで、必要なポケモンやエネルギーを手早く確保できます。
序盤の動き
後攻の場合は、初手でサーフゴーexを出し、「ボーナスコイン」を使い、手札を補充しながら展開を進めます。トゲピーやコダックで相手の行動を妨害しつつ、状況に応じてゲノセクトexやキチキギスexを展開し、盤面を有利に展開します。先攻の場合は、まずコレクレーを出し、次のターンに「ちいさなおつかい」でエネルギーをサーチします。
中盤の動き
サーフゴーexが安定して動き出す中盤では、「ボーナスコイン」で手札を補充しながら、ゲノセクトexの特性「メタルシグナル」やキチキギスexの特性「さかてにとる」で必要なポケモンをサーチし、展開を加速します。相手の攻撃に対応するため、ポケモンいれかえや夜のタンカで状況に合わせてポケモンを入れ替え、場の状況を最適化します。また、スーパーエネルギー回収でトラッシュしたエネルギーを回収することで、安定したエネルギー供給を確保します。状況に応じてボスの指令で相手の盤面を崩し、有利に進めます。
終盤の動き
終盤は、サーフゴーexの「ゴールドラッシュ」で一気にダメージを与え、勝利を目指します。相手のポケモンexを倒すため、キチキギスexの「クルーエルアロー」やゲノセクトexの「プロテクトチャージ」などを駆使して、ダメージレースを有利に進めます。ハッコウシティやボウルタウンといったスタジアムで、エネルギー管理やポケモン展開を更に安定させます。相手の攻撃に対応するために、ピクニックバスケットでポケモンのHPを回復させつつ、最後まで有利な状況を維持します。
採用カードの役割
- サーフゴーex 【SV3a 050/062】: このデッキの中心となるポケモン。特性「ボーナスコイン」で安定したドローを実現し、ゲームを有利に進めます。
- コレクレー 【SV7a 024/064】: 早期にエネルギーを確保するための重要なポケモン。
- トゲキッス 【SV8 047/106】: 相手のポケモンがきぜつした際にサイドを多く取れる特性を持つ強力なポケモン。
- トゲピー 【SV3 043/108】: 相手の妨害や序盤の展開をサポートするたねポケモン。
- コダック 【SV-P 262/【SV-P】: 相手の妨害に役立つたねポケモン。
- キチキギスex 【SV6a 038/064】: 相手のポケモンに100ダメージを与えることができるポケモン。
- ゲノセクトex 【SV11B 069/086】: 特性で進化ポケモンをサーチし、盤面を強化できるポケモン。
- なかよしポフィン: HPが70以下のたねポケモンをサーチし展開を加速させる。
- ネストボール: たねポケモンをサーチする。
- 大地の器: 基本エネルギーをサーチする。
- 夜のタンカ: トラッシュから必要なカードを回収する。
- スーパーエネルギー回収: トラッシュからエネルギーを大量回収する。
- ふしぎなアメ: 2進化ポケモンへの進化を補助する。
- ピクニックバスケット: ポケモンのHPを回復する。
- ポケモンいれかえ: バトル場のポケモンを入れ替える。
- カウンターキャッチャー: 相手のベンチポケモンをバトル場と入れ替える。
- エネルギー転送PRO(ACE SPEC)】: 異なるタイプの基本エネルギーを手札に加える。
- ふうせん: ポケモンの逃走コストを軽減する。
- ペパー: グッズとポケモンのどうぐをサーチする。
- 暗号マニアの解読: 山札を操作する。
- フトゥー博士のシナリオ: 場の状況に合わせてカードを入れ替える。
- ボスの指令: 相手のベンチポケモンをバトル場と入れ替える。
- ボウルタウン: たねポケモンの展開を補助する。
- ハッコウシティ: トラッシュからのエネルギー回収を補助する。
- 基本鋼エネルギー: サーフゴーexに使用する。
- 基本雷エネルギー: ゲノセクトexなどに使用する。
- 基本草エネルギー: 必要に応じて使用。
- 基本炎エネルギー: 必要に応じて使用。
- 基本水エネルギー: 必要に応じて使用。
- 基本超エネルギー: 必要に応じて使用。
- 基本闘エネルギー: 必要に応じて使用。
- 基本悪エネルギー: 必要に応じて使用。
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