コンセプト
このデッキは、ミライドンexと強力なサポートカードを組み合わせた、高速で安定した展開と強力な攻撃が特徴のデッキです。序盤から終盤まで、常に盤面を有利に展開し、相手を圧倒する戦いを目指します。
強み
- ミライドンexの特性「タンデムユニット」による高速展開
- 多様なエネルギー加速とサポートカードによる安定性
- 強力なワザによる高い火力の確保
序盤の動き
先攻1ターン目は、バチュルをベンチに出し、特性「バチュチャージ」でエネルギーを確保します。その後、ネストボールやハイパーボールでミライドンexや他のたねポケモンを展開し、次のターン以降の動きに備えます。ポケギア3.0でサポートカードを引いておくことも有効です。
中盤の動き
ミライドンexの特性「タンデムユニット」で展開したポケモンや、序盤に展開したたねポケモンを進化させながら、エネルギーを加速します。ミライドンexをバトル場に出して「フォトンブラスター」で攻撃を仕掛けます。テツノカイナexやピカチュウexといった強力なポケモンも、状況に応じてバトル場に出し、相手への圧力を高めていきます。この段階では、リーリエのピッピexやミュウexの特性も活用し、手札を整えて盤面を維持していきます。サポートカード「アカマツ」や「ペパー」を使ってエネルギーを補給し、継続的に攻撃していきます。
終盤の動き
終盤は、ミライドンexとその他のポケモンexの攻撃で、相手のサイドを一気に奪っていきます。状況に応じて、キチキギスexやテツノイサハexといった強力なポケモンを投入し、ダメージレースを有利に進めていきます。相手のポケモンexを倒すためにボスの指令やプライムキャッチャーを活用し、相手のポケモンexを倒してサイドを多く獲得することで勝利を掴みます。また、相手の攻撃に対処するためにポケモン入れ替えやエネルギーつけかえなども有効活用していきます。力の砂時計でエネルギーを補充し、攻撃を継続します。勇気のおまもりや緊急ボードといったアイテムも状況に応じて活用しましょう。
採用カードの役割
- バチュル 【SV7 108/102】:序盤のエネルギー加速役として活躍。特性「バチュチャージ」で素早くエネルギーを供給します。
- ミライドンex 【SV1V 094/078】:このデッキの主役ポケモン。特性「タンデムユニット」による展開と、「フォトンブラスター」(ダメージ:220)による高い火力が魅力。
- テツノカイナex 【SV8a 210/187】:強力なワザ「アームプレス」(ダメージ:160)と「ごっつあんプリファイ」(ダメージ:120)で相手を圧倒する。
- ピカチュウex 【SV8 122/106】:特性「がんばりハート」で耐性を持ち、高火力の「トパーズボルト」(ダメージ:300)で勝負を決める。
- ラティアスex 【SV7a 078/064】:特性「スカイライン」でたねポケモンの逃げやすさを向上させる。
- ミュウex 【SV4a 327/190】:特性「リスタート」で手札を調整し、状況に対応。
- リーリエのピッピex 【SV9 115/100】:特性「フェアリーゾーン」で相手の弱点を突く。
- キチキギスex 【SV6a 081/064】:特性「さかてにとる」で手札を増やし、「クルーエルアロー」(ダメージ:100)でベンチポケモンに攻撃。
- テツノイサハex 【SV8a 233/187】:特性「ラピッドバーニア」で柔軟なポケモン交代とエネルギー移動を可能にする。
- ネストボール:たねポケモンのサーチに必須。
- ハイパーボール:手札を圧縮しつつ、必要なポケモンを手札に加える。
- すごいつりざお:トラッシュの資源を再利用する。
- 大地の器:基本エネルギーをサーチする。
- プライムキャッチャー(ACE SPEC):相手のポケモンexを呼び出し、有利な状況を作る。
- ポケギア3.0:サポートカードのサーチに有効。
- ポケモンいれかえ:状況に応じてポケモンを入れ替える。
- エネルギーつけかえ:エネルギーを効率的に使う。
- ブーストエナジー(未来):ミライドンexの火力を底上げする。
- 勇気のおまもり:たねポケモンの耐久性を高める。
- 力の砂時計:エネルギーの補充をサポート。
- 緊急ボード:ポケモンの逃走を容易にする。
- ボスの指令:相手のポケモンexを呼び出し、攻撃する。
- アカマツ:必要なエネルギーをサーチする。
- ペパー:グッズとポケモンのどうぐをサーチする。
- 基本雷エネルギー:ミライドンex、テツノカイナexなどのエネルギーとして使用。
- 基本草エネルギー:テツノイサハexやピカチュウexのエネルギーとして使用。
- 基本超エネルギー:ラティアスex、ミュウex、リーリエのピッピexのエネルギーとして使用。
- 基本鋼エネルギー:ピカチュウexのエネルギーとして使用。