コンセプト
NのゾロアークexとNのポケモンを軸にしたデッキです。Nのゾロアークexの特性「とりひき」で手札を補充しつつ、Nのポケモンの多彩なワザを駆使して戦うミッドレンジ型のデッキです。
強み
- Nのゾロアークexの特性「とりひき」による安定した手札補充
- Nのポケモンの豊富なワザによる状況に応じた対応力
- 強力なサポートカードとグッズで盤面を有利に進める
序盤の動き
先攻1ターン目はサポート・ワザが使えないため、Nのゾロアをベンチに展開します。2ターン目以降は、ネストボールやなかよしポフィンでNのゾロアークex、Nのダルマッカ、Nのレシラムなどを展開し、盤面を構築していきます。NのダルマッカやNのレシラムでダメージを与えつつ、Nのゾロアークexの特性「とりひき」で手札を補充していきます。マシマシラは相手の妨害やダメージ調整に役立ちます。
中盤の動き
Nのゾロアークexの特性「とりひき」を駆使して手札を補充しながら、Nのポケモンのワザを使い分けて攻めていきます。Nのヒヒダルマの「バックドラフト」は相手のトラッシュにある基本エネルギーの数に応じてダメージが変化し、相手に圧力をかけます。Nのゾロアークexは状況に応じて、Nのポケモンのワザを使い分け、柔軟な対応を可能にします。ペパーやナンジャモといったサポートカードで必要なカードを引いていきます。
終盤の動き
終盤は、ガチグマ アカツキexの「ブラッドムーン」で大きなダメージを狙います。Nのゾロアークexの特性「とりひき」と、サポートカード、グッズを駆使し、盤面を整えながらゲームを有利に進めます。この頃には相手のサイドも減っているため、カウンターキャッチャーやプライムキャッチャーを活用し、相手のポケモンを入れ替えて有利に展開できます。相手のポケモンを倒しきれない場合でも、Nのゾロアークexの「とりひき」で手札を補充しながら、状況に応じて柔軟に対応し、勝利を目指します。
採用カードの役割
- Nのゾロア 【SV9 108/100】: Nのゾロアークexへの進化元。序盤の展開に重要。
- Nのゾロアークex 【SV9 061/100】: デッキの中心となるポケモン。特性「とりひき」で手札を補充し、Nのポケモンのワザを自在に操る。
- Nのダルマッカ 【SV9 015/100】: 序盤の展開と攻撃役。Nのヒヒダルマへの進化元。
- Nのヒヒダルマ 【SV9 016/100】: Nのダルマッカの進化ポケモン。相手のトラッシュにあるエネルギーの数×30ダメージを与えるワザを持つ。
- Nのレシラム 【SV9 109/100】: 序盤の展開と攻撃役。
- マシマシラ 【SV6 107/101】: 相手のポケモンにダメージを与えたり、状況を有利に進めたりする役割。
- キチキギスex 【SVN 002/045】: 序盤から強力な攻撃力を発揮するポケモンex。ベンチポケモンにもダメージを与えられる。
- モモワロウex 【SV8a 219/187】: 序盤から強力な攻撃力を発揮するポケモンex。とったサイドの数×60ダメージを与えるワザを持つ。
- ガチグマ アカツキex 【SV5a 084/066】: 終盤の切り札となるポケモンex。240ダメージを与えられる。
- なかよしポフィン: 序盤の展開を加速させるグッズ。
- ネストボール: たねポケモンをサーチするグッズ。
- ハイパーボール: 手札を2枚トラッシュすることで、ポケモンをサーチするグッズ。
- Nのポイントアップ: トラッシュから基本エネルギーを回収するグッズ。
- すごいつりざお: トラッシュからカードを回収するグッズ。
- 夜のタンカ: トラッシュからカードを回収するグッズ。
- カウンターキャッチャー: 相手のサイドの残り枚数が、相手のサイドの残り枚数より多いときに使えるグッズ。相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。
- プライムキャッチャー(ACE SPEC): 相手のベンチポケモンと入れ替えた後、自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えるACE SPEC。
- ワザマシン エヴォリューション: ベンチポケモンを進化させるポケモンのどうぐ。
- 力の砂時計: 自分の番の終わりにエネルギーを付けられるポケモンのどうぐ。
- まけんきハチマキ: サイドの枚数差に応じてダメージが増加するポケモンのどうぐ。
- ペパー: グッズとポケモンのどうぐをサーチするサポート。
- ナンジャモ: 手札をリフレッシュするサポート。
- ボスの指令: 相手のポケモンを入れ替えるサポート。
- Nの城: Nのポケモンの逃げエネをなくすスタジアム。
- 基本悪エネルギー: エネルギー供給。
- リバーサルエネルギー: サイドの枚数差に応じてエネルギーが変化する。