コンセプト
このデッキは、マリィのオーロンゲexの強力な特性「パンクアップ」と、豊富なサポートカードによる盤面制圧を軸としたデッキです。序盤はたねポケモンで展開し、中盤以降にマリィのオーロンゲexに進化させ、特性とワザで圧倒的なアドバンテージを獲得します。
強み
- マリィのオーロンゲexの特性「パンクアップ」による圧倒的なエネルギー加速
- 多様なサポートカードとグッズによる手札交換と盤面操作
- 状況に応じた柔軟な対応力
序盤の動き
先攻後攻に関わらず、マリィのベロバー、マシマシラ、シェイミなどを展開します。マリィのベロバーは「くすねる」で手札を増やし、マシマシラは「アドレナブレイン」で相手のポケモンにダメカンをのせつつ、展開を妨害します。シェイミは「はなのカーテン」でベンチポケモンを守り、状況に合わせてユキワラシやスボミーなども展開し、盤面を有利に展開します。なかよしポフィンで手札のマリィのポケモンを展開し、相手の動きを制限します。サポートやワザの使用は2ターン目以降になります。
中盤の動き
マリィのベロバーからマリィのギモーに進化させ、状況を見てマリィのオーロンゲexに進化させます。マリィのオーロンゲexの特性「パンクアップ」を発動し、大量のエネルギーを加速させます。この段階で、ペパーやナンジャモなどのサポートカードを使い、手札を補充し、次の展開に備えます。「カウンターキャッチャー」で相手のポケモンを入れ替え、有利な状況を作ります。必要に応じて、博士の研究で手札をリフレッシュし、次の動きに繋げます。すでに展開しているポケモンのエネルギー加速を行い、盤面を有利に展開していきます。
終盤の動き
マリィのオーロンゲexの「シャドーバレット」(ダメージ:180、追加効果:相手のベンチポケモン1匹に30ダメージ)で、相手のポケモンに大量のダメージを与え、サイドを奪います。相手のポケモンが倒れても、次のマリィのオーロンゲexの準備をすすめます。状況に応じて、ボスの指令を使い、相手の重要なポケモンを排除します。スパイクタウンジムとボウルタウンで、マリィのポケモンとたねポケモンをサーチし、継続的な展開を確保します。マリィのオーロンゲexのHPが減ってきたら、緊急ボードでサポートを行い、マリィのオーロンゲexを維持します。そして、マリィのオーロンゲexの「シャドーバレット」で、着実に勝利を目指します。
採用カードの役割
- マリィのベロバー 【SVOM 005/019】:序盤の手札補充役。マリィのギモーへの進化基点。
- マリィのギモー 【SVOM 006/019】:マリィのオーロンゲexへの進化基点。
- マリィのオーロンゲex 【SVOM 007/019】:このデッキの中核となるポケモン。特性「パンクアップ」と強力なワザでゲームを支配する。
- マシマシラ 【SV8a 075/187】:序盤の展開を妨害し、ダメカン調整を行う。
- ユキワラシ 【SV3a 005/062】:序盤の展開要員。
- ユキメノコ 【SV8a 038/187】:特性「いてつくとばり」で、相手のポケモンにダメカンをのせる。
- マラカッチ 【SV9 006/100】:相手の攻撃をいなす。
- シェイミ 【SV9a 006/063】:ベンチポケモンを守る。
- スボミー 【SV8a 001/187】:相手のグッズ使用を妨害する。
- ピィ 【SV4a 255/190】:手札補充役。
- なかよしポフィン:序盤の展開を加速させる。
- ハイパーボール:必要なポケモンを手札に加える。
- カウンターキャッチャー:相手のポケモンを入れ替える。
- すごいつりざお:必要なカードを山札に戻す。
- 夜のタンカ:トラッシュからのカード回収。
- ふしぎなアメ:マリィのオーロンゲexへの進化を加速させる。
- シークレットボックス(ACE SPEC):強力なカードをサーチする。
- エネルギー転送:エネルギーを手札に加える。
- ワザマシン エヴォリューション:進化をサポートする。
- ワザマシン デヴォリューション:相手の進化を妨害する。
- 緊急ボード:マリィのオーロンゲexの逃げエネルギーを軽減する。
- 勇気のおまもり:たねポケモンの耐久性を高める。
- ペパー:グッズとポケモンのどうぐを手札に加える。
- ナンジャモ:手札をリフレッシュし、相手の展開を妨害する。
- 博士の研究:手札をリフレッシュする。
- ボスの指令:相手のポケモンを入れ替える。
- スパイクタウンジム:マリィのポケモンを手札に加える。
- ボウルタウン:たねポケモンをベンチに展開する。
- 基本悪エネルギー:マリィのオーロンゲexに必要なエネルギー。































































































































































